アストロラーベネックレスのこと

暑くて脳みそが発酵して分解が始まってます。表面の新皮質から溶けていってるのか、言語野がもうダメそう。

最初に体性感覚野が暑さでメルトして入力出力の機能がバカになりました。次にブローカ野とウェルニッケ野が液体みたいになって言葉イラネみたいになります。これが廃人でしょうか。

なので、ここのところブログの更新何度も試しましたが下書きが溜まるばかりでしたが、なんとか弁の立つ今がチャンスと書いてる。

いっそのこと夏は灰白質掻き出してトコロテンでも詰めて透明感のある思考でいたいものです…

作品づくりは案外全身を使うフィジカルな行動で、集中すると余計な頭を使わずマインドフルネスな状態なので頑張ったり努力してる実感もなく後は生れつきダルいものとしての命題 気力 次第です。

今月末に行われるcall the arkというハンドメイドイベントの為の準備が目下の目標。結構気合入れていて、多くの人に見てもらおうと意気込みのあるイベントです。

一点もので凄そうなものを作ってはいるけど、同時に夜の理科室のの終わりとともに在庫切れ起こしたものがいくつかあってそれらの量産と並行してます。

まさか足りるだろうと数用意していたアストロラーベのネックレスがスッカラカンになるとはおもわずまた作る。

これは仕上げ前の組み立て状態。

パーツは一点一点エッチングした真鍮板から手作業で切り出しで、数作るとその数だけ時間のかかる作品でもあります…

金型をとってキャストするのもアリなのでは?とも思ったのだけど、液ゴムで型を取ってワックス出しするとエッチングが霞む可能性や、数字や目盛りも欠けが生じる個体の懸念もあってかなりカッコ悪い事になりそう

なので地金から加工…

CADで型だしと言う方法もあるけれど、これね、こう言う雰囲気の作品だとメチャメチャつまらない仕上がりになるのが想定出来ててやらない。

なので地金から加工…

したがって、材料コスト自体はとても安い。消耗品、道具類等の減価償却等で底上げしたとてしても申し訳ないくらい安い。原価厨の目が怖い。

そうなるとどこに作品バリューが発生するかと言うと、パーツのデザイン、ただの真鍮板をここまで加工する為に費やしたリソース、技術、こんなもん他にハンドメイド作る人がいるか?その他諸々の要素となります。

それを求める人がどれだけで現れるか?世に問い受けいられられることが出来るか?と価値創造と言うのはまた別の話。。

これを一つ一つ手作りでたくさん作る事についてどう感じるかと言うと、作業は結構楽しく、すごいでかいのに比べたら現実的な製作時間の目安なのであんまり苦痛はないです。それなりの技術はいるけど色んな手法を用いて仕上がっていく様を見てて飽き無いのが良い。

ただ全く同じものだといつか飽きるので、内側の回転盤であるリートのバリエーションは増やしたいな。

 

 

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soar
φ phi という創作二人組な野良作家のうちの一人。彫金を担当しています。about -------

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