あれは二つ目の大型アストロラーベを作った後の3月ぐらい。どうせなら使いたいよねと情報漁るも満足のいく資料が見つからない挙句に見つけた書物。とりま海外発送だけど買ってみるか。。。うわネットに同じものゴロゴロ転がってた、、、
しかしこれ英語。。?中英語。。なにそれ古文?いとおかし?って途方にくれてたジェフリーチョーサーの”A Treatise on the Astrolabe” 翻訳したよ。。
ドラえもんはいないけど、φ phiの彫金担当じゃない人がアホみたいに頭いいので原文読めるようになってしまいました。そしてわたくしが噛み砕いて理解して文章置き換えたり。色々感想はあるけど全編できました
検証のためにやはりアストロラーベの実物は必要で、こんなに面白い機器とは作っといて気づきもしなかった。。
過去の先人の偉大な叡智、そして時代ごとのあらゆる人が今の時代にまで残してくれた。そして、自分たちがこのレガシーに触れる。この世界も捨てたもんじゃないね。